Dizzy Yoshimoto - Let Me Entertain You
My One And Only Love / Dizzy Yoshimoto - Happiness
Dizzy Yoshimotoさんは山口県下関市で活動しているベーシスト。彼の演奏はどこか喧騒から離れた落ち着きのようなものがある。芯から迫る心地よさ、というのか。稚拙さのない大人の安心感、というのか。
下関でジャズバーを経営してるそうなので、機会があれば、訪れたいですね。
しかし聞くところによると彼は耳が聞こえなくなったとか。それでも人工内耳を付けてレコーディングに臨んでいると...音楽に対する態度にしびれますね。
Pink Floyd - The Dark Side of the Moon
言わずと知れた名盤。プリズムのジャケ絵が好奇心をそそる。それこそ光のような、多様性と一貫性の相反する二重性を孕んでいるような、そういうアルバム。
今更語る言葉もないこのアルバムを持ち出したのは、Amazonの仕様が酷かったから...
Amazon Musicのサービス上で聞ける音楽は全部サムネイルがAmazon Musicに誘導されてしまう。
そのせいで、どの年代のCD(LP)なのか、わからない。
まさに狂気なんだが...
しかし今人に勧めるならこの一択だろう(画像の中では左上にある)
2017年にPink Floydはデビュー50周年を迎えるらしく、その折にLP版を彷彿とさせる紙ジャケで、15のアルバムCDを完全生産限定版として販売している。
というわけで、今買うならこの紙ジャケの奴がいいんだろうな。所有感もよい。
僕は別にPink Floydのファンというわけではないので、ほかのアルバムについてはよく知らないけど、むしろほかのアルバムの紙ジャケ版のがレアらしい。
手に入れるなら丁度いい時期かもしれないですね。
Clark - Rainbow Voodoo
Clark - Rainbow Voodoo (HQ Sound)
僕がこの曲を知ったのは2chだったかな。重厚な音の、押し寄せる固い壁のような。
一方通行的で、もっと欲しいと願う気持ちが残るそんな曲
紙ジャケでちょっと不安を煽るようなダークなデザイン。でもちょっとかっこいいと思う童心。
Growing - In The Shadow Of The Mountain
Growing - In The Shadow Of The Mountain
京都のレコ屋でジャケ買いした奴。おおあたり。
ギュンギュンと宗教的に攻め立てる音の波に溺れる。
購入の決め手になったジャケ裏。やばい。エモい。語彙がなくなる。
Drake -Nice For What
Drakeは今流行ってるのかね、ヒップホップはよくわからない
でも無性に聞きたくなるんだな、たまに。
この曲はラジオで知った。
Lauryn Hill - Ex-Factor (Video)
この曲がサンプリングされているそうな。
これも人気なんだろうなあ、個人的には、好みではない。
真面目に聞くというより、車を運転するときにBGMにするくらいで丁度いい気がする